20161006
「変だね」
そう言われた
角を持つ
一人
それでも変わりたい
その角で
突き抜ける
まずは自分から
20161006
「変だね」
そう言われた
角を持つ
一人
それでも変わりたい
その角で
突き抜ける
まずは自分から
面白さ優先で、いつも新しさを感じる音楽を選んでいた僕だが、最近は逆に落ち着いたものを求め始めた。Polarisの音楽はまさに平穏そのものだが、それだけではない気もする。新作アルバム『Music』では、光と闇、日常と心象が溶け合っていて、とても深みのある音楽となった。
買い物とは、ただお金を払うためでなく、欲しい物を手に入れるためにすることだ。
僕はいくら高くても買うように見えるかもしれないが、買うと決める前には慎重に考える。買い物回数も買ったものも少ないから、赤字が出ない。「本当に欲しいものなら買う、なぜ買うか分からないものなら買わない」という原則を守っている。本当に欲しいものが一番高いかもしれないが、僕は中途半端なもので妥協しない。生活の中には思い通りにならないことがいっぱいあるけど、お金さえあれば、何を買うかは自分次第。だから、本当に欲しいものを買うのは当然だろう。「買い物してお金がなくなった」と思うより、お金で交換したものの素晴らしさを見るべきだ。
いい物を買うためには、財力を持つだけでなく、過剰な物欲を捨てることも必要。安物ならいっぱい買えるけど、そうすれば本当に欲しい物の予算に食い込む。そして家中にも無駄なものが溢れる。買い物候補を絞ることは、自分を知る過程でもある。自分の欲しいもの(自分にとっての価値)を明確にすることで、自分にふさわしいものを手に入れられる。
新しいサイトを立ち上げたので、改めて「soundscape/音・痴」という名前の由来を紹介する。最初はまず英語名を考え出して、後で中国語の名前をつけた。この2つの名前は意味が違うが、どれも「音楽が好き」という意味合いを持つ。