soundscape – 音.癡

Polaris『Music』

面白さ優先で、いつも新しさを感じる音楽を選んでいた僕だが、最近は逆に落ち着いたものを求め始めた。Polarisの音楽はまさに平穏そのものだが、それだけではない気もする。新作アルバム『Music』では、光と闇、日常と心象が溶け合っていて、とても深みのある音楽となった。

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買い物するときの心構え

買い物とは、ただお金を払うためでなく、欲しい物を手に入れるためにすることだ。

僕はいくら高くても買うように見えるかもしれないが、買うと決める前には慎重に考える。買い物回数も買ったものも少ないから、赤字が出ない。「本当に欲しいものなら買う、なぜ買うか分からないものなら買わない」という原則を守っている。本当に欲しいものが一番高いかもしれないが、僕は中途半端なもので妥協しない。生活の中には思い通りにならないことがいっぱいあるけど、お金さえあれば、何を買うかは自分次第。だから、本当に欲しいものを買うのは当然だろう。「買い物してお金がなくなった」と思うより、お金で交換したものの素晴らしさを見るべきだ。

いい物を買うためには、財力を持つだけでなく、過剰な物欲を捨てることも必要。安物ならいっぱい買えるけど、そうすれば本当に欲しい物の予算に食い込む。そして家中にも無駄なものが溢れる。買い物候補を絞ることは、自分を知る過程でもある。自分の欲しいもの(自分にとっての価値)を明確にすることで、自分にふさわしいものを手に入れられる。

宇多田ヒカル『ULTRA BLUE』

ULTRA BLUEアメリカへの「エキソドス」が失敗した後に出た日本語アルバム。4枚の日本語アルバムの中では、異質な存在である。今までのR&Bとは違って、ピコピコなエレクトロサウンドが多用された。歌詞も一段抽象になって、日常生活について語っているようだけど、時々テーマがぼやけている感じもする。

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